富士電子産業の社員は 長く務める社員が多いのが特徴。 それは、社員を大切にする会社だから。
社員が集まれる場所として 社員の様子を確認できる場所として 社員の栄養を支える場所として 広々とした温かい食堂がある。
そこには、採算度外視の 家庭の味を作るおかみさんもいる。 愛が詰まった場所がここにはある。
社員を想う社長の気持ちが、 今日も食堂として迎え続ける。
時には支店と本社の合同宴会場に。 時には人と人が顔を合わせる 憩いの場所として。
栄養バランスを考えた 体にやさしい日替わり定食がある 食堂は、明るく温かい雰囲気。
私たちの気持ちは、つながっている。
ハーネス作りは一見一人の作業に見えるが、 実はチームワークが必須。 それぞれの工程を責任を持って行い、 最終工程までつなぐ。 その努力の結晶が、完成品のハーネスとなる。
そんな昔ながらの日本のやさしさが 富士電子産業には、今も生き続ける。
富士電子産業は、若手が生き生きと働いている。 「やりがいがあり、楽しい」 そんな声が聞こえる清々しい空気がある。 それは、そっと支える先輩がいるから。 さりげなく思いやり、様子を見守る。 時には飲みに誘ったり。
精一杯頑張ること、真剣に取り組むこと、 それだけは譲れない想いだから。
それぞれの持ち場での真剣さが 「仕事のやりがい」と、 「ものづくり」へとつながっている。
ハーネス製造は、製造だけが仕事ではなく、 営業、設計、管理、製造など、全てが大切。